このゲームに一言キャッチフレーズをつけるとしたら?
「ゲームプログラムと会話するフェイク系ビジュアルノベル」

Get Spooked by Andries_Benade
Short horror based on a true story
概要
「Get Spooked」は、海外製のビジュアルノベルです。非常にシンプルですが、人によっては「うーん……」と感じてしまうかもしれません。
【声なし】ゲームプログラムが話しかけてくるホラーっぽいゲーム「Get Spooked」【海外ゲーム】
「大丈夫?」とすら感じるフェイク
この「Get Spooked」ではフェイクものとしてプレイヤーを騙すために、公式のスクリーンショット画像から偽物を使っています。つまり「本編とは異なる偽の画像」を「このゲームはこんな内容ですよ」と偽って掲載しているワケです。
無料で遊べるゲームだからまだイイのですが、ことによっては表示法違反のようなもの(日本の場合)だともとらえられるでしょう。だからこそ「コレ大丈夫なの?」と感じられる作品だといえます。
ノベルゲーム?
ゲームとしての内容は、「ゲームプログラムと会話する」という内容になっています。実際には選択肢が作者によって決められているので、「作者の想定した会話のルートを選んでいく」というノベルゲームとかなり似たタイプの作品です。
分岐は1箇所だけのようで、エンディングは2つのようです。かなりシンプルかつ短い作品だといえます。
ホラーゲームとしても冒頭のジャンプスケア(脅かし)以外にホラーっぽいところがないので、判断がかなり難しいところです。
オススメ度
「Get Spooked」のオススメ度は、Bランクです。Bランクは★が1つで、作りにやや粗いところが見受けられたりインディっぽさが強かったりするゲームが当てはまります。この「Get Spooked」がBランクなのは、ゲームとしての単純さと「ゲームの説明からプレイヤーを騙す」という方法がウケにくいと判断したからです。
説明やスクリーンショットが本当は違うことを受け入れられるなら、Aランク以上にも捉えられるかもしれません。
ゲームの情報
| タイトル | Get Spooked |
| 開発 | Andries_Benade |
| オススメ度 | B<OK>:★ |
| リリース日 | 2020/08/13 |
| 価格 | 無料 |
| 次元 | 2D(2次元) |
| ジャンル | ビジュアルノベル |
| 特徴 | フェイク/ジャンプスケア/ショート |
| 視点 | FPS視点 |
| グラフィック | シンプル系2D |
| 操作方法 | マウス |
| 言語 | 英語(日本語サポートなし) |
| インストール | 不要 |
| ファイル容量 | 23.0MB<アーカイブ> / 61.2MB<解凍後>(Ver 1.2.0) |


