評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
カラー: ブラックスタイル: スタンダードモデル変更
上位の肯定的レビュー
お気に入りです
2016年11月21日に日本でレビュー済み
【デザイン】
メーカーロゴすらないモノリシックなデザインが素晴らしいです。プライベートでもビジネスでもお勧めできます。大きさはミドルタワーとしては標準的なところですが少し幅広な感じ。
【品質】
外装はスチールとABS樹脂の組み合わせですが、仕上げは良好です。左右開き対応のフロントドアの開閉感がもう一つで、マグネット式の他製品には劣りますが、使わない側のヒンジをラッチに利用する関係上致し方ないところなのでしょう。部品の精度もお値段なりですが、決定的に悪いわけではありません。
【組み立て・使い勝手】
5インチベイ、3.5インチベイともに取り外し可能で内部は広々としています。CPUメンテナンスホールも広く非常に組み立てが楽です。また、3.5インチベイ配置の自由度が高く、大型ラジエターも難なく収まります。
私は正圧での運用をしているので280mmラジエターをフロントに配置しました。ラジエターは140mmフロントファン（固定穴120mmタイプ）とラジエターファンでサンドイッチしていますが、しっかり収まっています。
※ここで注意事項が一つ。280mmフロントラジエターでの運用の場合、フロントファンは取り外すか、あるいは120mmタイプのみの選択になります。280mmラジエターを固定するのにフロント140mmファンのネジ穴を利用するためです。240mmラジエターの場合は標準のフロントファンでの運用はまったく問題ありません。
各種パーツの組付けは非常に楽で、快適と言ってもいいくらい。裏配線もスペースが十分で、また標準のマジックテープが非常に使いやすく綺麗にまとめられます。PCショップのBTOにこのケースが採用される理由がよく解ります。
【冷却性・静音性】
レイアウトと運用の自由度が非常に高く、冷却重視と静音重視のどちらの方向にも作ることができる柔軟性があります。私は静音重視で組みましたが、非常に満足しています。要所で用いられている吸音材の効果は、フロントドアを開け閉めすればよく解ります。
【総評】
デザイン、品質、組みやすさ、性能、そしてお値段のバランスはこのクラスのケースではトップだと思います。パーツ配置の自由度の高さや様々なアイディアなど、組み立てる人の目線に立った作りが素晴らしく、長く使えそうな製品です。Fractal Design Define R5 Black Pearl Window side panel ミドルタワーPCケース CS4994 FD-CA-DEF-R5-BK-W
メーカーロゴすらないモノリシックなデザインが素晴らしいです。プライベートでもビジネスでもお勧めできます。大きさはミドルタワーとしては標準的なところですが少し幅広な感じ。
【品質】
外装はスチールとABS樹脂の組み合わせですが、仕上げは良好です。左右開き対応のフロントドアの開閉感がもう一つで、マグネット式の他製品には劣りますが、使わない側のヒンジをラッチに利用する関係上致し方ないところなのでしょう。部品の精度もお値段なりですが、決定的に悪いわけではありません。
【組み立て・使い勝手】
5インチベイ、3.5インチベイともに取り外し可能で内部は広々としています。CPUメンテナンスホールも広く非常に組み立てが楽です。また、3.5インチベイ配置の自由度が高く、大型ラジエターも難なく収まります。
私は正圧での運用をしているので280mmラジエターをフロントに配置しました。ラジエターは140mmフロントファン（固定穴120mmタイプ）とラジエターファンでサンドイッチしていますが、しっかり収まっています。
※ここで注意事項が一つ。280mmフロントラジエターでの運用の場合、フロントファンは取り外すか、あるいは120mmタイプのみの選択になります。280mmラジエターを固定するのにフロント140mmファンのネジ穴を利用するためです。240mmラジエターの場合は標準のフロントファンでの運用はまったく問題ありません。
各種パーツの組付けは非常に楽で、快適と言ってもいいくらい。裏配線もスペースが十分で、また標準のマジックテープが非常に使いやすく綺麗にまとめられます。PCショップのBTOにこのケースが採用される理由がよく解ります。
【冷却性・静音性】
レイアウトと運用の自由度が非常に高く、冷却重視と静音重視のどちらの方向にも作ることができる柔軟性があります。私は静音重視で組みましたが、非常に満足しています。要所で用いられている吸音材の効果は、フロントドアを開け閉めすればよく解ります。
【総評】
デザイン、品質、組みやすさ、性能、そしてお値段のバランスはこのクラスのケースではトップだと思います。パーツ配置の自由度の高さや様々なアイディアなど、組み立てる人の目線に立った作りが素晴らしく、長く使えそうな製品です。Fractal Design Define R5 Black Pearl Window side panel ミドルタワーPCケース CS4994 FD-CA-DEF-R5-BK-W
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
ネジがちょっと固い
2017年1月26日に日本でレビュー済み
雑誌でも上位にランクされているケースですが、やはり噂だけのことはあるという作りです。
堅牢で、静音性が高く、拡張性もバッチリ。
難を言えば各部のネジが思いの外固く、今まではほとんど手で締めて、最後にドライバを使っていましたが、最初からドライバが必要な部分が多くありました。
また、２．５インチベイが湾曲していて利用できなかったのは大きなマイナス点です。
堅牢で、静音性が高く、拡張性もバッチリ。
難を言えば各部のネジが思いの外固く、今まではほとんど手で締めて、最後にドライバを使っていましたが、最初からドライバが必要な部分が多くありました。
また、２．５インチベイが湾曲していて利用できなかったのは大きなマイナス点です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
1,014 グローバルレーティング | 762 グローバルレビュー
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本から
2016年11月21日に日本でレビュー済み
【デザイン】
メーカーロゴすらないモノリシックなデザインが素晴らしいです。プライベートでもビジネスでもお勧めできます。大きさはミドルタワーとしては標準的なところですが少し幅広な感じ。
【品質】
外装はスチールとABS樹脂の組み合わせですが、仕上げは良好です。左右開き対応のフロントドアの開閉感がもう一つで、マグネット式の他製品には劣りますが、使わない側のヒンジをラッチに利用する関係上致し方ないところなのでしょう。部品の精度もお値段なりですが、決定的に悪いわけではありません。
【組み立て・使い勝手】
5インチベイ、3.5インチベイともに取り外し可能で内部は広々としています。CPUメンテナンスホールも広く非常に組み立てが楽です。また、3.5インチベイ配置の自由度が高く、大型ラジエターも難なく収まります。
私は正圧での運用をしているので280mmラジエターをフロントに配置しました。ラジエターは140mmフロントファン（固定穴120mmタイプ）とラジエターファンでサンドイッチしていますが、しっかり収まっています。
※ここで注意事項が一つ。280mmフロントラジエターでの運用の場合、フロントファンは取り外すか、あるいは120mmタイプのみの選択になります。280mmラジエターを固定するのにフロント140mmファンのネジ穴を利用するためです。240mmラジエターの場合は標準のフロントファンでの運用はまったく問題ありません。
各種パーツの組付けは非常に楽で、快適と言ってもいいくらい。裏配線もスペースが十分で、また標準のマジックテープが非常に使いやすく綺麗にまとめられます。PCショップのBTOにこのケースが採用される理由がよく解ります。
【冷却性・静音性】
レイアウトと運用の自由度が非常に高く、冷却重視と静音重視のどちらの方向にも作ることができる柔軟性があります。私は静音重視で組みましたが、非常に満足しています。要所で用いられている吸音材の効果は、フロントドアを開け閉めすればよく解ります。
【総評】
デザイン、品質、組みやすさ、性能、そしてお値段のバランスはこのクラスのケースではトップだと思います。パーツ配置の自由度の高さや様々なアイディアなど、組み立てる人の目線に立った作りが素晴らしく、長く使えそうな製品です。 Fractal Design Define R5 Black Pearl Window side panel ミドルタワーPCケース CS4994 FD-CA-DEF-R5-BK-W
メーカーロゴすらないモノリシックなデザインが素晴らしいです。プライベートでもビジネスでもお勧めできます。大きさはミドルタワーとしては標準的なところですが少し幅広な感じ。
【品質】
外装はスチールとABS樹脂の組み合わせですが、仕上げは良好です。左右開き対応のフロントドアの開閉感がもう一つで、マグネット式の他製品には劣りますが、使わない側のヒンジをラッチに利用する関係上致し方ないところなのでしょう。部品の精度もお値段なりですが、決定的に悪いわけではありません。
【組み立て・使い勝手】
5インチベイ、3.5インチベイともに取り外し可能で内部は広々としています。CPUメンテナンスホールも広く非常に組み立てが楽です。また、3.5インチベイ配置の自由度が高く、大型ラジエターも難なく収まります。
私は正圧での運用をしているので280mmラジエターをフロントに配置しました。ラジエターは140mmフロントファン（固定穴120mmタイプ）とラジエターファンでサンドイッチしていますが、しっかり収まっています。
※ここで注意事項が一つ。280mmフロントラジエターでの運用の場合、フロントファンは取り外すか、あるいは120mmタイプのみの選択になります。280mmラジエターを固定するのにフロント140mmファンのネジ穴を利用するためです。240mmラジエターの場合は標準のフロントファンでの運用はまったく問題ありません。
各種パーツの組付けは非常に楽で、快適と言ってもいいくらい。裏配線もスペースが十分で、また標準のマジックテープが非常に使いやすく綺麗にまとめられます。PCショップのBTOにこのケースが採用される理由がよく解ります。
【冷却性・静音性】
レイアウトと運用の自由度が非常に高く、冷却重視と静音重視のどちらの方向にも作ることができる柔軟性があります。私は静音重視で組みましたが、非常に満足しています。要所で用いられている吸音材の効果は、フロントドアを開け閉めすればよく解ります。
【総評】
デザイン、品質、組みやすさ、性能、そしてお値段のバランスはこのクラスのケースではトップだと思います。パーツ配置の自由度の高さや様々なアイディアなど、組み立てる人の目線に立った作りが素晴らしく、長く使えそうな製品です。 Fractal Design Define R5 Black Pearl Window side panel ミドルタワーPCケース CS4994 FD-CA-DEF-R5-BK-W
2020年4月28日に日本でレビュー済み
すでにR6からR7へと発展してますが、取り外せない邪魔？な電源カバーとか付いたり、その他も進化なのかよくわからないギミックが増えてますが、完全空冷派の私には2014年製？にしてこの完成度、シンプルなR5をチョイスしました。2012年製のCorsair 550Dがこの完成度なら買い替えてなかったでしょう。
【剛性】R5 ＞＞＞550D
殆どサイドパネルの重さじゃないの？って感じですが、550Dと比較にならないサイドパネルのしっかりさ。550DにHDDを6台（MAX）搭載した時、「ヴ～～～ン」という低音の共振音に悩まされ、コレを抑え込みたいのが一番のR5購入動機なのですが、６台中HDDの１台に出来の悪いのがあり、指で触れるとその１台だけ明らかに振動が大きいのです（問題なく使えてはいるのですが）。サイドパネルを手で触れると微振動。
一方、本機 DEFINE R5 を、左サイドパネルを手回しネジは使わずスライドロック機構だけで締めた状態で、6台HDDを入れると…ダメでした。やっぱHDDがダメだとR5でも抑えきれなかった。この時点で正直R5を購入した最大の目的は果たせない結果となりました。剛性と言うかパネルの厚みだけではHDDがダメだと何やってもダメですね。要するにどちらもケースのせいではなかった（どっち使っても一緒）と判明。
【サイドパネルの開閉しやすさ】R5 ＜＜ 550D
プッシュボタンで超簡単に両サイドのパネルが外せるところが550Dで一番気に入っていた所で、R5 は左側はスライドロックで比較的簡単に外れ、右側はゆるめ切っても簡単に脱落しない工夫のある手回しネジとはいえ、両サイドワンプッシュの550Dの方が遥かに簡単です。
【総評・その他】個人的評価・★★★
手持ちの出来の悪いHDDの共振を抑えるという最大の目的が達成出来なかった事、サイドパネルの開閉のし易さは550Dに軍配が上がること、純正ファンが前面に１つしかついてないのでどう考えてももう１つ追加で買って付けたくなる事（笑）、LEDが古臭い青色で目に煩い事、等で個人的には★3つですが、空冷メインでストレージを多めに積む用途では、この時点でほぼ完成の域に達してると思いました。550Dは2012年のケースでR5は2014年？でしたか。たった２年でだいぶ進化してますね。2020年の現在使用していても、空冷多ストレージな使用では全く古さを感じません。5インチベイは私は全く無いのは困るので２つが丁度いいです。550Dの４つは多すぎ。無駄に背も高くなってましたから。この辺りにR5より古さを感じます。R6は時代を反映か１つになってますね。
デザインが好みで基本的に作りがよく、横幅も広めで安定感があり5インチベイが減ってるので腰高な感じも無い事、なのに3.5インチベイは8つもあり、大型の空冷クーラーも入りやすく、裏面配線のスペース及び作業性が550Dより良い事、底面フィルターが前から出せる事など、良い面も沢山あり買った事に後悔はなし。絶対評価なら★４つとなりました。物理的に壊れるまで使います。
【剛性】R5 ＞＞＞550D
殆どサイドパネルの重さじゃないの？って感じですが、550Dと比較にならないサイドパネルのしっかりさ。550DにHDDを6台（MAX）搭載した時、「ヴ～～～ン」という低音の共振音に悩まされ、コレを抑え込みたいのが一番のR5購入動機なのですが、６台中HDDの１台に出来の悪いのがあり、指で触れるとその１台だけ明らかに振動が大きいのです（問題なく使えてはいるのですが）。サイドパネルを手で触れると微振動。
一方、本機 DEFINE R5 を、左サイドパネルを手回しネジは使わずスライドロック機構だけで締めた状態で、6台HDDを入れると…ダメでした。やっぱHDDがダメだとR5でも抑えきれなかった。この時点で正直R5を購入した最大の目的は果たせない結果となりました。剛性と言うかパネルの厚みだけではHDDがダメだと何やってもダメですね。要するにどちらもケースのせいではなかった（どっち使っても一緒）と判明。
【サイドパネルの開閉しやすさ】R5 ＜＜ 550D
プッシュボタンで超簡単に両サイドのパネルが外せるところが550Dで一番気に入っていた所で、R5 は左側はスライドロックで比較的簡単に外れ、右側はゆるめ切っても簡単に脱落しない工夫のある手回しネジとはいえ、両サイドワンプッシュの550Dの方が遥かに簡単です。
【総評・その他】個人的評価・★★★
手持ちの出来の悪いHDDの共振を抑えるという最大の目的が達成出来なかった事、サイドパネルの開閉のし易さは550Dに軍配が上がること、純正ファンが前面に１つしかついてないのでどう考えてももう１つ追加で買って付けたくなる事（笑）、LEDが古臭い青色で目に煩い事、等で個人的には★3つですが、空冷メインでストレージを多めに積む用途では、この時点でほぼ完成の域に達してると思いました。550Dは2012年のケースでR5は2014年？でしたか。たった２年でだいぶ進化してますね。2020年の現在使用していても、空冷多ストレージな使用では全く古さを感じません。5インチベイは私は全く無いのは困るので２つが丁度いいです。550Dの４つは多すぎ。無駄に背も高くなってましたから。この辺りにR5より古さを感じます。R6は時代を反映か１つになってますね。
デザインが好みで基本的に作りがよく、横幅も広めで安定感があり5インチベイが減ってるので腰高な感じも無い事、なのに3.5インチベイは8つもあり、大型の空冷クーラーも入りやすく、裏面配線のスペース及び作業性が550Dより良い事、底面フィルターが前から出せる事など、良い面も沢山あり買った事に後悔はなし。絶対評価なら★４つとなりました。物理的に壊れるまで使います。
2017年10月26日に日本でレビュー済み
とても静かです。私がこれまで使っていたのがAntec - SOLOという10年ほど前のケースでした。
SOLOも当時としては優れた静穏性と剛性を誇ったケースでしたが、R5も負けていません。
鉄板の厚さはSOLOのほうが厚いのではないかと思います。
R5のほうが大きいのに重量はSOLOと同じぐらいです。
それでもR5は近年販売されている大部分のケースよりも鉄板に厚みがあります。
剛性は十分ですし、なによりメンテナンス性に優れています。
私はケーブルの配線が下手なのですが、R5は簡単にケースの裏に配線を持っていき纏めることが出きます。
とてもよく考えられて作られているのがわかりました。
私はサイドがクリアになっていて、LEDでピカピカ光らすようなケースは嫌いなので、
R5のシンプルなデザインも気に入っています。
また、ケースファンをたくさん取り付けられるように作られていることも嬉しいです。
ファンを1つ追加するならグラボに風を送るためにサイドに追加するのが良いみたいです。
2つならサイドに吸気と上中間部分に排気にすると効率よく温度を下げられるようです。
一つだけ欠点をあげると、ネジに当たりハズレがあることです。
どういうわけか、ネジの溝の作りが悪いのかきちんと閉まらないものがあります。
SOLOも当時としては優れた静穏性と剛性を誇ったケースでしたが、R5も負けていません。
鉄板の厚さはSOLOのほうが厚いのではないかと思います。
R5のほうが大きいのに重量はSOLOと同じぐらいです。
それでもR5は近年販売されている大部分のケースよりも鉄板に厚みがあります。
剛性は十分ですし、なによりメンテナンス性に優れています。
私はケーブルの配線が下手なのですが、R5は簡単にケースの裏に配線を持っていき纏めることが出きます。
とてもよく考えられて作られているのがわかりました。
私はサイドがクリアになっていて、LEDでピカピカ光らすようなケースは嫌いなので、
R5のシンプルなデザインも気に入っています。
また、ケースファンをたくさん取り付けられるように作られていることも嬉しいです。
ファンを1つ追加するならグラボに風を送るためにサイドに追加するのが良いみたいです。
2つならサイドに吸気と上中間部分に排気にすると効率よく温度を下げられるようです。
一つだけ欠点をあげると、ネジに当たりハズレがあることです。
どういうわけか、ネジの溝の作りが悪いのかきちんと閉まらないものがあります。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
ミドルタワータイプでコンパクトなのに水冷クーラーが余裕で取り付けられるポテンシャルが素晴らしい。若干おデブ（幅広）な見た目もこのスペックを見たら決して減点対象にはならない。見た目がチョット愛らしく感じるくらい。
パフォーマンス重視ではないのでグラボは装備していないのですが、SSD 1 基+3.5"HDD 5 基を搭載してもスッキリと納まってしまう。マザーの背面にケーブル類をまとめられるのも、功を奏していると思う。マザーの仕様が許すなら更に 3 基の HDD の搭載が可能。
扱いやすく細かいところまで考えられたギミックもすごい。自作は初めてではないのですけど、組み立てる工程で、これほどワクワクしたのは初めてかもしれない。初めてプラモデルを組み立てた時の感覚に似ているような気がします。
組みあがった後の見た目もいい。シックな外観もさることながら、電源スイッチや USB のソケットが筐体の上部に配置されているのは纏まりもいいし使いやすい。
納期が短かったと理由だけでウィンドウタイプを選んだのですが、普段は見られないマザーやファンに装備された電飾が見られるのも結構楽しかったりします。
実は、初回購入から 1 月も経たないうちに、もう 1 台追加購入してしまいました。2 台目を組み上げた時も初回と変わらない感動がありました。若干高額な気もしますが、実際に使ってみると、そんな気持ちも消し飛びますね。タイトルの通り、お気に入り決定です。
パフォーマンス重視ではないのでグラボは装備していないのですが、SSD 1 基+3.5"HDD 5 基を搭載してもスッキリと納まってしまう。マザーの背面にケーブル類をまとめられるのも、功を奏していると思う。マザーの仕様が許すなら更に 3 基の HDD の搭載が可能。
扱いやすく細かいところまで考えられたギミックもすごい。自作は初めてではないのですけど、組み立てる工程で、これほどワクワクしたのは初めてかもしれない。初めてプラモデルを組み立てた時の感覚に似ているような気がします。
組みあがった後の見た目もいい。シックな外観もさることながら、電源スイッチや USB のソケットが筐体の上部に配置されているのは纏まりもいいし使いやすい。
納期が短かったと理由だけでウィンドウタイプを選んだのですが、普段は見られないマザーやファンに装備された電飾が見られるのも結構楽しかったりします。
実は、初回購入から 1 月も経たないうちに、もう 1 台追加購入してしまいました。2 台目を組み上げた時も初回と変わらない感動がありました。若干高額な気もしますが、実際に使ってみると、そんな気持ちも消し飛びますね。タイトルの通り、お気に入り決定です。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
人気のあるＰＣケースということで組んでみました。
結果・・・非常に組みやすいケースでした。
ＨＤＤ、ＳＳＤを１台づつ導入しましたが両方ともマザーボードの裏に設置したので３，５インチシャドーベイは全部外しました。
なので中はすっからかんです。
静穏に対するこだわりも十分で、ファンを増やせば冷却もＯＫ。
ＣＰＵ ＲＹＺＥＮ1600ｘ
ＣＰＵクーラー サイズ風魔 デュアルファン
ＧＰＵ ＧｅｆｏｒｃｅＧＴＸ1060 6Ｇ
電源 コルセアＲＭ550ｘ
排気ファン リア １４ｃｍ×１ 吸気ファン フロント １４ｃｍ×２
の正圧構成。
電源ファンはセミファンレスですが全くまわらないのでファンレス状態。
ＦＦ14 リベレーターベンチ最高設定で回して
室温28.4℃ ＣＰＵ温度 60.5℃ マザーボード50.0℃ ＳＳＤ 37.0℃ ＧＰＵ 74.0℃
と問題ない状態です。自分の構成ではファンは3台だけなので天板をあけて排気を増やしたりすればもっと冷却もいけるでしょう。
少し納得いかなかった部分は
・ＵＳＢ２.0と3.0が色分けされてない ＵＳＢ3.0が青色だったら・・・というのが残念。
・ＨＤＤと電源ＬＥＤが同じ 見分け全くつかない（青色） 分けてくれたら・・・色違いなら・・というのが残念。
シャドーベイが全部取り外せたり、フロントドアのオープンの向きを自由に変えられたり、天板を全部閉じて静穏重視、オープンして冷却重視など
自分好みに細かくカスタマイズできます。
中が見えなくていいならアクリルでなければもっと安く手に入ります。
人気なのも納得のいいケースだと思います。おすすめです。
結果・・・非常に組みやすいケースでした。
ＨＤＤ、ＳＳＤを１台づつ導入しましたが両方ともマザーボードの裏に設置したので３，５インチシャドーベイは全部外しました。
なので中はすっからかんです。
静穏に対するこだわりも十分で、ファンを増やせば冷却もＯＫ。
ＣＰＵ ＲＹＺＥＮ1600ｘ
ＣＰＵクーラー サイズ風魔 デュアルファン
ＧＰＵ ＧｅｆｏｒｃｅＧＴＸ1060 6Ｇ
電源 コルセアＲＭ550ｘ
排気ファン リア １４ｃｍ×１ 吸気ファン フロント １４ｃｍ×２
の正圧構成。
電源ファンはセミファンレスですが全くまわらないのでファンレス状態。
ＦＦ14 リベレーターベンチ最高設定で回して
室温28.4℃ ＣＰＵ温度 60.5℃ マザーボード50.0℃ ＳＳＤ 37.0℃ ＧＰＵ 74.0℃
と問題ない状態です。自分の構成ではファンは3台だけなので天板をあけて排気を増やしたりすればもっと冷却もいけるでしょう。
少し納得いかなかった部分は
・ＵＳＢ２.0と3.0が色分けされてない ＵＳＢ3.0が青色だったら・・・というのが残念。
・ＨＤＤと電源ＬＥＤが同じ 見分け全くつかない（青色） 分けてくれたら・・・色違いなら・・というのが残念。
シャドーベイが全部取り外せたり、フロントドアのオープンの向きを自由に変えられたり、天板を全部閉じて静穏重視、オープンして冷却重視など
自分好みに細かくカスタマイズできます。
中が見えなくていいならアクリルでなければもっと安く手に入ります。
人気なのも納得のいいケースだと思います。おすすめです。
2017年2月3日に日本でレビュー済み
AMD Phenom II 965(C3)とRADEON R7 270に複数のSSDとHDDを組み合わせてAntec Soloへ組み込んでいたのですが、排熱を優先すると床置きでもないのに盛大に埃を吸い込むこと、かといって埃対策のため防塵フィルターが無い開口部を目張りすると夏場に排熱が追いつかなくなることが悩みでした。
Solo発売当時と比べてPCパーツの静音性は格段に向上しましたので、積極的に開口部を設けたうえ防塵フィルターも抜かりないR5を購入。ファンレス電源SST-NJ520を載せ、CPUファンはサイドフロー、標準装備のファン2個を前面上段と底面中央に吸気方向で取り付け、moduventは取り付けたまま、自然排気に任せて排気方向のファン無しという正圧構成で組み立てました。ケース内に埃はほとんど見られなくなったうえケース内温度が下がったことでファンの回転数も減り、静かで快適に運用できています。CPUをRyzen 3600Xに、ビデオカードをVega56へ換え、Folding@Homeを常駐させても排熱に問題なし。
Soloと比べて不便になったのは、USB差し込み口が上面なので埃がたまりやすいこと、ケースを収納しているスチールラックの天板と干渉してUSBを挿しにくいこと、HDD動作ランプと電源ランプが一体化したデザインでHDDの状況が判りにくいこと、そしてリセットスイッチが小さすぎて指では押せないこと、この4つだけです。作りが良かったので同シリーズで奥行きが小さいDefine Cの追加購入も検討していますが、CDリッピング等で5"ベイを手放せないならDefine R5がオススメです。
Solo発売当時と比べてPCパーツの静音性は格段に向上しましたので、積極的に開口部を設けたうえ防塵フィルターも抜かりないR5を購入。ファンレス電源SST-NJ520を載せ、CPUファンはサイドフロー、標準装備のファン2個を前面上段と底面中央に吸気方向で取り付け、moduventは取り付けたまま、自然排気に任せて排気方向のファン無しという正圧構成で組み立てました。ケース内に埃はほとんど見られなくなったうえケース内温度が下がったことでファンの回転数も減り、静かで快適に運用できています。CPUをRyzen 3600Xに、ビデオカードをVega56へ換え、Folding@Homeを常駐させても排熱に問題なし。
Soloと比べて不便になったのは、USB差し込み口が上面なので埃がたまりやすいこと、ケースを収納しているスチールラックの天板と干渉してUSBを挿しにくいこと、HDD動作ランプと電源ランプが一体化したデザインでHDDの状況が判りにくいこと、そしてリセットスイッチが小さすぎて指では押せないこと、この4つだけです。作りが良かったので同シリーズで奥行きが小さいDefine Cの追加購入も検討していますが、CDリッピング等で5"ベイを手放せないならDefine R5がオススメです。
2017年8月11日に日本でレビュー済み
ケースに取り付けるマザーボード用の六角スペーサーが高さ4mmほどで汎用品(6.5mm)は使えない。フルサイズではない横幅短めのマザーボードを取り付けようとするとスペーサー穴がないのでプラスチックのスペーサーを付けようとしてもこれまた汎用品は高さがありすぎて浮きぎみになる。CPU裏のメンテナンスホールにむけてマザーボード裏のパネルが緩やかに傾斜しているのでCPU裏付近でショートしそうにはない。
ケースの奥行きとHDD､SSDケージの向きや裏配線を考えると30cm程度のSATAケーブルとSATA電源延長ケーブルやペリフェラル-SATA電源ケーブルなどがあれば組み立てやすいと思う。
やる方はいないと思うが上面に冷却装置をつけると目隠しのパネルの爪穴がネジ穴になるのでパネルは閉まらなくなる。
ケースの奥行きとHDD､SSDケージの向きや裏配線を考えると30cm程度のSATAケーブルとSATA電源延長ケーブルやペリフェラル-SATA電源ケーブルなどがあれば組み立てやすいと思う。
やる方はいないと思うが上面に冷却装置をつけると目隠しのパネルの爪穴がネジ穴になるのでパネルは閉まらなくなる。
2019年7月22日に日本でレビュー済み
大きいです。高さはそれほどでもないですが横幅が大きいです。２３０ミリあります。そのため内蔵HDDの取り付けは非常に楽になりました。これまでは、前面のパネルを外して取り付けていましたが、この製品はサイドの側板を外しそのまま取り付けられます。コード類は、余裕の幅ですからすべて裏側に引き回しできてすっきりしています。前面も扉で覆われていて、使用頻度の低い光学ドライブでかつ白いベゼルも隠れて気になりません。昔は、前面に、５．２５インチの拡張ベイの数の多さばかり気になっていましたが、最近のすっきりしたデザインに納得です。
