ガンマンになって見えない敵も撃て! 「Shot in the Dark」

1ツイゲームレビュー
海外製の2DシューティングACT「Shot in the Dark」の紹介記事です。

ダウンロードサイトのURL:
Shot in the Dark by Possum House Games
Teeth in the dark...
タイトルShot in the Dark
開発者Possum House Games
オススメ度S<オススメ>:★★★(週間でのオススメ)
リリース日2020/03/05
価格無料
次元2D(2次元)
ジャンルACT
特徴プラットフォーマー/シューター/西部劇/ガンマン/暗所/闇/シングル/ブラウザ/横スクロール/デモ版
視点真横
グラフィックドット絵2D
操作方法マウス&キーボード
言語英語
インストール必要
ファイル容量91.4MB<アーカイブ> / 188MB<解凍後>

ツイート

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補足

概要

「Shot in the Dark」は、海外製の2Dドット絵ACTゲームです。ガンマンとして様々な敵と戦う横スクロール型のデモ作品です。

スーパーマリオブラザーズやロックマンのように右へ進んでいくスタイルの横スクロール(自動ではない)にもかかわらず、銃で撃つアクションは右クリックボタンを押し続けている間 照準が表示され、左クリックで射撃できるようになります。

つまり移動方法は2Dの主人公が基準になっているにもかかわらず、射撃という攻撃方法はプレイヤーのモニタ画面を基準にしているフシギな作品です。射撃も2Dの主人公が基準なら、ロックマンのように直線的にしか打てないか、上下キーなどで撃つ方向を調整できる程度になります。

このようなシステムにしているため、中盤以降に出てくる「闇に姿を隠す敵」や「水面にしか姿が映らない敵」を撃つのが難しくなっています。もし2Dの主人公が基準の射撃なら、見えようが見えまいが弾丸が届く車線上に敵がいれば倒せてしまいます。この敵のギミックを楽しむのには、いい射撃システムかもしれません。

なおリロードは1発ずつしかできないようで、1回リロードをした後では1発しか撃てないようです。もし6発全弾をしっかりリロードしたいなら、右クリックで構えた状態で6回リロードをする必要があるようです。リロードの手間をあえて増やして、緊張感を保たせるためかもしれませんね。

オススメ度

「Shot in the Dark」のオススメ度は、Sランクです。Sランクは★が3つ(★★★)で、週間の「オススメ」として計上できるくらいのオススメ度です。

本作がSランクなのは、独特な射撃システムと、敵の種類・ギミックが豊富なので楽しめるからです。デモ版であるため制限はありますが、本作の根本的なゲーム性を充分 楽しむことができます。

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