タイトル | Anodyne 2: Return to Dust |
開発元 | Analgesic Productions |
オススメ度 | A<GOOD>:★★(#1ツイゲームレビュー) |
リリース日 | 2019/08/13 |
価格 | \2,050(Epic Games、Steam) |
次元 | 2D(2次元)/3D(3次元) |
ジャンル | ARPG |
特徴 | 探索/シューター/シングル |
視点 | TPS視点/見下ろし |
グラフィック | ローポリゴン3D/ドット絵2D |
操作方法 | マウス&キーボード |
言語 | 英語 |
インストール | 必要 |
ファイル容量 | 441MB(2020/03/22時点) |
ツイート
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【#1ツイゲームレビュー】「Anodyne 2:Return to Dust」https://t.co/ccwfMRjKDE
期間限定で無料↑ローポリゴン3Dと
ドット絵2Dとを行き来する
新感覚ARPG!ブロックや敵を吸って
投げ飛ばせるカービィ的ACT!そしてストーリー重視の
濃厚なRPGで楽しく遊ぼう!#インディーゲーム #洋ゲー pic.twitter.com/fyEUpypYaM— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 14, 2020
補足
こちらも今週の「Epic Games」の
無料配信ゲームの1つです。なんとこちらも2019年リリースという
新しめの作品!
太っ腹すぎる。— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 14, 2020
シリーズ2作めということですが、
前作とはけっこうシステムが違うようなので、
本作からでも問題はほとんどないようです。2Dと3Dを融合、
というか併存させているのはおもしろいですね。「他にない体験」を探しているなら、
これはけっこう楽しめるかも。 pic.twitter.com/l2nhIX711L— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 14, 2020
個人的には、けっこうクセが強いかな、と思います。
ストーリー・グラフィック・作風、
どれをとっても「独特」なので。自分の理解の範疇に収まるゲームを
求めている人なら、混乱するかも?
ちょっとイミフっぽい印象もあるかもしれません。— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 14, 2020
概要
「Anodyne 2: Return to Dust」は、海外製のARPG(アクションRPG)です。3Dの世界と2Dの世界を行き来する独特な作品です。
本作はストーリー重視で、英語作品ながらフシギな話を聞いているような感覚で展開されていきます。通常はローポリゴン系の3Dグラフィックで、主人公Novaを操作していきます。ときおり2Dの世界に行くことになり、バキュームのようなものでブロックや敵を吸い込んで吹っ飛ばすことができます。
残念ながら日本語には対応しておらず、英語が苦手な方にとってはなかなかストーリーを咀嚼しにくい作品かもしれません。2Dと3Dがミックスされている作品はあまり見かけないので、興味がある方はプレイしてみると楽しめるかもしれませんね。
オススメ度
「Anodyne 2: Return to Dust」のオススメ度は、Aランクです。Aランクは★が2つ(★★)で、通常の「#1ツイゲームレビュー」と同等のオススメ度です。
本作がAランクのオススメ度になっているのは、独特なシステムが確立されていて差別化がしっかりなされているのですが、ストーリーが抽象的で難しい部分がありさらにそれが英語で展開されるので、日本のゲーマーでも特に英語が苦手な方々には強くオススメしづらいからです。