タイトル | Expedition |
開発元 | WeeweeLSP |
オススメ度 | S<オススメ>:★★★(週間でのオススメ) |
リリース日 | 2020/02/22 |
価格 | 無料 |
次元 | 3D(3次元) |
ジャンル | サバイバルホラー(脱出系) |
特徴 | 探索/洞窟/ステルス/攻撃なし/シングル/暗所/流血表現/追いかけられ |
視点 | FPS視点 |
グラフィック | リアル系3D |
操作方法 | マウス&キーボード |
言語 | 英語 |
インストール | 不要 |
ファイル容量 | 791MB<アーカイブ> / 1.93GB<解凍後>(QWERTY Version) |
ツイート
ツイートより概要を読みたい方は、こちらをご覧ください。
【#1ツイゲームレビュー】「Expedition」
功名心に駆られたジャーナリスト、
いわくつきの山へ探索に。暗くジメついた洞窟で
彼が出くわしたモノとは――!ステルス要素の強い
海外製FPS視点ホラーゲーム!#インディーゲーム #洋ゲー #新作
無料でDLできます↓https://t.co/DQHTVWZPE6 pic.twitter.com/2NINuLLVnd— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 2, 2020
補足
探索系ホラゲのプロトタイプです。
「アイテムを手に入れる」ことよりも
「敵の視界をかいくぐって先に進む」タイプの
メタルギアソリッドっぽいステルス系です。というか敵がかなり特徴的。
ホラゲーでこのタイプの敵は
寡聞にして知りません。最初はめちゃくちゃビビりましたw pic.twitter.com/f57s5KLESL
— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 2, 2020
難易度はそこそこ。
中盤まではそこまで難しくありませんが、
終盤がかなり鬼畜!
気合いを入れないとクリアは厳しめ。敵のAIはけっこう抜けているらしく、
狭い視界外で動いても気づかれません。隠れ場所はいつでも使えます。
目の前で隠れてもどっか行ってくれるのでw— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 2, 2020
細かいところは違いますが、
以前 紹介した「影廊 -Shadow Corridor-」と
プレイ感は似ているかも。https://t.co/lpmIgrLfq7— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) March 2, 2020
概要
「Expedition」は、海外製のFPS視点ホラーゲームです。攻撃手段がなく、敵から逃げるしかありません。多少の探索要素はありますが、基本的にステルスで隠れながら敵に見つからないように進んでいきます。
ボリュームは30分くらいで、グラフィックなどは「典型的な海外製FPS視点ホラー」といった感じです。特徴的なのは、敵が「ペンギン」のような見た目をしている点と、ステルスで進んでいく点です。特に視覚的な敵の「ペンギン」っぽい姿は、情報なしでプレイするとけっこう驚きます。
ホラーゲームとしては、特にジャンプスケア(Jumpscare)のような急に画面いっぱいに敵が出てきて大きな音で驚かす、というような演出はありません。意外なところから敵が襲ってくることや、やはり追われる恐怖でビクッとすることはあるかもしれません。しかし比較的マイルドなホラー表現だといえるでしょう。
特に攻撃手段がなく見つからないように隠れて進むことになるので、「ステージごと」にゲームを進めていくような感覚になるかもしれません。ある程度の区切りがあるので、ずっと追われるわけではなくほどほどで落ち着けるでしょう。
オススメ度
「Expedition」のオススメ度は、Sランクです。Sランクは★3つ(★★★)で、毎週の週間まとめ記事で(極や超がつかない通常の)オススメとしてピックアップするような度合いです。
Sランクである理由は、敵のグラフィックが意表をつく「ペンギン」のような見た目であり、全体的にクォリティがしっかりしているからです。有料作品ならその価格によっては多少の批判を受ける可能性もありますが、無料で遊べる作品ですのでむしろ「オススメにしない理由」がないくらいです。