タイトル | Showdown Bandit |
開発 | Kindly Beast |
オススメ度 | A<GOOD>:★★(#1ツイゲームレビュー) |
リリース日 | 2019/09/18 |
価格 | ¥100 |
次元 | 3D(3次元) |
ジャンル | ADV/ACT |
特徴 | 人形/ステルス/微ホラー/シングル/シューター/実績 |
視点 | 斜め見下ろし/TPS視点 |
グラフィック | デフォルメ3D |
操作方法 | マウス&キーボード |
言語 | 英語 |
インストール | 必要 |
ファイル容量 | 1.50GB(2020/05/08時点) |
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【#1ツイゲームレビュー】「Showdown Bandit」
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ある日 目覚めた操り人形。
コルクの銃を片手に進む。糸なし人形に襲われて
ダメージごとに糸が弱っていく主人公。ステルスで敵の視界をかいくぐれ!
薄暗い部屋をくぐりぬけるACT/ADV!#期間限定 pic.twitter.com/khADGUy8wu— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) May 9, 2020
補足
西部劇のガンマンの姿をした人形が
操り糸で動きながら
ステルスで暗い部屋を進んでいく作品!非常に印象的なのが「操り人形」という点。
体力も「糸」がパラメータになっていて
敵には「糸なし(Stringless)」がいるという設定。けっこう凝ってる作品ですね👍 pic.twitter.com/rXMnHODjHY
— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) May 9, 2020
移動はWASDなどではなく
マウスでクリックさせるタイプ。多少もたつく感じはありますが
ホラーな雰囲気があって
これはこれでアリなのかも。コルクの銃で撃つ際は
TPS視点になって
ガンマン気分が味わえます!— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) May 9, 2020
ちなみに個人的に
「おもしろいな~」と感じたのが
部屋の移動の演出。ドアを通ると
主人公や設置オブジェクトが
上に撤退させられて移動、
そして再配置させられます。つまりこれ「人形劇」なんですよね。
劇場みたいな場所で
裏方さんがぜんぶ演出してくれてる感じ。 pic.twitter.com/RCesckjYxA— GURASUTO @最新作など1ツイでレビュー (@CGurasuto) May 9, 2020
概要
「Showdown Bandit」は、海外製のステルス系ACT/ADVゲームです。糸で吊られた西部劇のガンマンのような人形として、敵に襲われないよう進んでいく作品です。
上から見下ろす形で、移動先をクリックしていく形式でゲームを進めていきます。戦闘をして敵を倒していくゲームではなく、敵に襲われないように視界に映らないよう避けて進んでいきます。
全体的に「人形劇」のニュアンスが強いので、主人公はコルクの銃を手に入れるなどしますが、ガンマンとして敵と戦うようなシステムにはなっていません。ただ舞台を意識した光を局所的に集中させる演出や、その光を逆に利用した影の演出、そして音楽の扱い方など、かなり気を配っていると感じられる点もたくさんあります。
オススメ度
「Showdown Bandit」のオススメ度は、Aランクです。Aランクは★が2つ(★★)で、通常の「#1ツイゲームレビュー」と同程度のオススメ度を示します。
本作がAランクなのは、ゲーム性が全体的にややもったりしているからです。ステルス系として緊張感があるのはイイのですが、戦えない場合は「OUTLAST」のようにインパクトが強いほうが緊張感はもっと高くなるでしょう。
もちろん本作は雰囲気がイイですし、演出もしっかりしています。インパクト重視ではありませんが、精神的にグッとくる演出もあります。気になった方は、100円という激安のゲームなので、購入してみるのもイイかもしれませんね。