【攻略情報】「The Last NightMary」の全実績の解説!【シークレット含む】

ゲーム攻略情報

こんにちは、Caffeineです。
今回は攻略情報として「The Last NightMary」の実績の解説をしていきます!

今回もネタバレがありますのでご注意ください。

どんな人向け?
実績解除が好きな人
攻略情報を見ることに頓着しない人

前回のエントリ(実績の概要):
【攻略情報】「The Last NightMary」をクリアしよう! どんな実績がある?【Steam】
こんにちは、Caffeineです。 今回から「The Last NightMary」の攻略情報を掲載していきます! 攻略情報を掲載するためネタバレがありますので、見たくない方はご注意ください。 どんな人向け? 実績解除が...

すべての実績を解除しよう!

前回は実績の大まかな分類などを説明してきましたが、今回は全実績の詳細を解説していきます。


「The Last NightMary」の実績。クリックするとすべての実績を画像で表示。

青:ストーリーの実績

背景が青色の実績は、ストーリーを順当に進めていけば解除できるような実績が揃っています。自力でクリアするにしても攻略情報を参照するにしても、難しい実績ではないでしょう。

Premature Death

この実績は名前が「Premature Death(早すぎる死)」で、説明には「First Game Over.(最初のゲームオーバー)」と書かれています。
モンスターに捕まると解除されるようです。

The Trail of the Beast

この実績は名前が「The Trail of the Beast(獣の痕跡)」で、説明には「Escaped from the beast for the first time.(初めて獣から逃げる)」と書かれています。
迷いの森で敵が近づいてきたら画面を切り替える、というごく初歩的な操作だけで済みます。

A Key

この実績は名前が「A Key(鍵)」で、説明には「To find the house key.(家の鍵を見つける)」と書かれています。
迷いの森の西側(左)にある川で鍵を調べると取得することができます。

That was Close

この実績は名前が「That was Close(危なかった)」で、説明には「Enter the house for the first time.(初めて家に入る)」と書かれています。鍵を取得した後で、迷いの森の北側(上)にある小屋に入ることで解除されます。

小屋のなかでは敵は襲ってきませんが、小屋の前では襲ってきますので注意しましょう。特に初めて小屋の前に来たときはセリフが再生されてすぐに鍵を使うことができず、また鍵を開けるのに手間取っていると敵に襲われかねません。

Maybe Combining These in Here

この実績は名前が「Maybe Combining These in Here(たぶんここで合成するんだろう)」で、説明には「“Combine(合成)」と書かれています。
洗面所でランプとマッチを合成することで明かりをつけることができます。

無題

この実績は名前がなく、説明には「To find the first piece of ritual paper(儀式の最初の紙片を見つける)」と書かれています。

この実績の他にもタイトルが無名のものがありますが、「あえて無名にしておいてなにかを匂わせる」という手法には感じられないので、おそらく設定ミスなのではないかと思われます。

Now It’s Six

この実績は名前が「Now It’s Six(これで6枚)」で、説明には「To find every piece of ritual papers(儀式の紙をすべて見つける)」と書かれています。

小屋と迷いの森でMary(Maria)の死体の近辺を探すことで、儀式について書かれた紙の断片を手に入れることができます。6枚と数はありますが、難度は特別高くはありません。

7 candles, 6 dolls

この実績は名前が「7 candles, 6 dolls(キャンドル7つ、人形6つ)」で、説明には「“Finish the ritual for the first time.(初めて儀式をクリアする)」と書かれています。

儀式には謎解きをしなければならないので、青の実績のなかでは少し難度が高いほうかもしれません。しかし実績全体を見ると、何度も儀式をすることになるためやはりさほど難しい実績とはいいにくいでしょう。

The First Conclusion Is Never the Last One

この実績は名前が「The First Conclusion Is Never the Last One(最初の結論が最後であることはない)」で、説明には「初めてゲームをクリアする(どのエンディングも可)」を意味する「Finish the game for the first time (any ending).」と書かれています。

どのエンディングでも可ということですので、まったく難しい実績ではありません。

黄:探索の実績

黄色の実績は、小屋のなかや迷いの森などいろいろなところをくまなく探索することで解除できる実績があります。

AM or FM

この実績は名前が「AM or FM(AMかFM)」で、説明には「Turn on the radio for the first time.(初めてラジオをオンにする)」と書かれています。

複数回ラジオをクリックすることで、「Hungry, Huuungry…」という別の実績を解除することもできます。どちらも簡単な部類の実績です。

Anything But Comfortable Room

この実績は名前が「Anything But Comfortable Room(決して快適ではない部屋)」で、説明には「Investigate the whole main room of the house.(家のメインルームをすべて調べる)」と書かれています。

この「すべて調べる」系の実績は、そのマップをくまなく調べることが大事になってきます。アイテムを得られるかにかかわらず、マウスポインタが変化して調べられメッセージが変化するところすべてをクリックしましょう。
この実績でのメインルームとは、小屋に入ってすぐの玄関口のことらしいので、ラジオや椅子などすべて調べましょう。

Messy Bedroom

この実績は名前が「Messy Bedroom(散らかった部屋)」で、説明には「Investigate the whole bedroom of the house.(家のベッドルームをすべて調べる)」と書かれています。

ベッドルームはメインルームから右側に移動した部屋です。ランプや電池だけでなく、すべてを調べましょう。
ベッドルームの左下にあるトランクには鍵がかかっていますが、これはシークレットエンディングの際に開けることになります。通常は開けることにならないトランクですので、中身は無視して調べるだけで充分です。

Dark Corridor

この実績は名前が「Dark Corridor(暗い廊下)」で、説明には「Investigate the whole corridor of the house.(家の廊下をすべて調べる)」と書かれています。

廊下はメインルームから左に移動した場所で、儀式を行うための人形が置かれたテーブルがある場所です。ここではベストエンディング(Great ending)に到達するための条件である「テーブルの下の写真」もあります。忘れないようにチェックしておきましょう。

Obscure Bathroom

この実績は名前が「Obscure Bathroom(どんよりした洗面室)」で、説明には「Investigate the whole bathroom of the house.(家の洗面室をすべて調べる)」と書かれています。

洗面室は廊下からアクセスでき、2つあるドアのうち右側から入ることができます。なお左側のドアは開きませんが、実績すべてを解除してもアクセスする方法がわからなかったので、そもそも入ることができない部屋なのかもしれません。

洗面室を調べるときは、死体の左側の床にある水を調べ忘れないようにしておきましょう。

Empty Kitchen

この実績は名前が「Empty Kitchen(無人のキッチン)」で、説明には「Investigate the whole kitchen of the house.(家のキッチンをすべて調べる)」と書かれています。

キッチンは廊下の奥にあります。ナイフやマッチ、電池を得ることができますが、それ以外のものもすべて調べておきましょう。

Cursed House

この実績は名前が「Cursed House(呪われた家)」で、説明には「Investigate the whole house.(家をすべて調べる)」と書かれています。

メインルーム・ベッドルーム・廊下・洗面室・キッチンをすべて調べることで解除できる実績です。それぞれ個別に達成するより、一度にまとめて解除するほうがわかりやすいでしょう。この実績の上位のものとして、同じ黄色の「Here Are All the Clues」という「ゲーム内のすべての手がかりを見つける」というものがあります。これは迷いの森もすべて調べることになるので、計画的に実績を解除していきたいなら一緒に解除するといいでしょう。

Maybe I’m Getting the Hang

この実績は名前が「Maybe I’m Getting the Hang(たぶんコツがわかってきた)」で、説明には「Escaped 15 times of the Beast.(15回獣から逃げる)」と書かれています。

敵から逃げるタイプの実績は、これを含めて3つ存在します。他の実績では回数が70回・100回となっています。この実績はたまたま解除することになってしまう可能性がありますが、他の70回・100回のものは気合を入れないとかなりダレる実績ですので、心構えをしておきましょう。

I Found Everything

この実績は名前が「I Found Everything(ぜんぶ見つけた)」で、説明には「ゲーム内のすべてのアイテムを見つける(隠されたものも含む)」という意味の「To find every item in the game (including the secret ones).」と書かれています。

次に紹介する「ゲーム内のすべての手がかりを見つける」という実績「Here Are All the Clues」と似た実績です。今回のものは「アイテムを見つける」ですので、下位の実績といえます。

しかし説明に「隠されたものも含む」とあるように、少し厄介なものであることはわかることでしょう。
シークレットのものでありUFOエンディングを見る際に必要となるUFO型のアイテムも拾わないといけません。UFOエンディングを見るときに入手するので、先にUFOエンディングを見ておくといいでしょう。

Here Are All the Clues

この実績は名前が「Here Are All the Clues(これが手がかりのすべてだ)」で、説明には「To find all the clues in the game.(ゲーム内のすべての手がかりを見つける)」と書かれています。

これは本作の実績でも最も難しい部類の実績で、アイテムだけでなくメモや日記を含めたすべてのものを一度のプレイで調べ切る必要があります。コミュニティガイドでは、調べ忘れをしやすい箇所として以下の要素が挙げられています。

  • 小屋に入る前にボートを1回調べる(1回クリックするだけ。2回調べるとワーストエンディングに移行する)
  • ショベル入手前に死体の場所を調べておく(必須かは不明)
  • ナイフ入手前に首吊り死体を調べる(必須かは不明)
  • テーブルの下の写真
  • 紙片を集め切る前に儀式のテーブルを調べる
  • ドアにあるメモ(2枚めのメモを見るためには一度ゲームをクリアしておく必要あり)
  • すべての日記を読む

この実績を解除するためには、前回のエントリで紹介したストーリーの4区分「迷いの森・前編」「小屋内」「迷いの森・後編」「小屋内・儀式」を考慮しておくといいかもしれません。特に重要なのは、迷いの森を「小屋に入る前」と「小屋に入った後」で区別することです。念のために私は小屋に入る前に迷いの森で死体がある場所すべてを調べておきました。実績が解除されない場合「どこを調べられていないのか」がわかりにくいので、念には念を入れておくのがいいでしょう。

なお「ドアにあるメモ」は、小屋の外側から調べることができるものです。初めて小屋に来たときに鍵を使用したドアを外側から見ると、メモが貼られているのがわかります。UFOエンディングを見ることでこれが2枚になるようです。

7 Maries

この実績は名前が「7 Maries(7人のMaryたち)」で、説明には「Identify the 7 Maries.(7人のMaryたちを明らかにする)」と書かれています。

すべての死体を見つけることがトリガーとなっているので、ストーリーをしっかりとクリアしていれば難しいことはありません。

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初 心

黄色・赤・黒の実績は
本当に難しいものがあるよね。

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Caffeine

そうですね。
根気と覚悟がある程度必要です。

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図部野 素人

俺こういうの苦手だー。

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初 心

サクッと遊びたいだけなら
エンディングを一通り見て
終わりにするのもいいと思う。

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Caffeine

ゲームは修行ではありませんからね。

橙:エンディングの実績

背景が橙色の実績は、エンディングを見ることで達成できるものとなっています。

Fools Rush In

この実績は名前が「Fools Rush In(急がば回れ)」で、説明には「Get the WORST Ending.(ワーストエンディングに到達する)」と書かれています。

ゲーム開始直後に到達できるエンディングであり、スタート地点から西側(左)へ向かって川に行き、ボートを2回クリックすることで到達できます。まったく難しくないエンディング・実績です。

この実績名は「Fools rush in where angels fear to tread(愚か者は天使が踏み入らないところへ飛び込む)」という句から来ており、これはAlexander Pope(アレキサンダー・ポープ)という詩人が書いた言葉だということです。

The Beast is in a Hurry, The Beast is Starved

この実績は名前が「The Beast is in a Hurry, The Beast is Starved(獣は急いでいる、獣は飢えている)」で、説明には「Get the BAD Ending.(バッドエンディングに到達する)」と書かれています。

バッドエンディングはすべての死体を調べて紙片を6枚集めて完成させ、小屋で儀式のテーブルを調べた後で10~15分ほど待つことで発生するようです。私は一度ここでつまづいており、細かい条件がわからないため1時間以上待ちましたが、バッドエンディングが発生しないことがありました。結局バッドエンディングを見ることができたのは、上記の「すべての手がかりを見つける」という実績「Here Are All the Clues」を解除した後になんとなく待ってみたところ、なぜかバッドエンディングが発生したのでこの実績も解除できました。

細かい条件がわからないところが難点なので、もしバッドエンディングが発生せずに困っている場合は、同様にしてみるのもいいかもしれません。ただその実績も面倒なものなので、ある程度は計画的に行うのがいいかもしれません。

Ritual is Done, That’s all…?

この実績は名前が「Ritual is Done, That’s all…?(儀式は済んだ、これだけ……?)」で、説明には「Get the GOOD Ending.(グッドエンディングに到達する)」と書かれています。

グッドエンディングは儀式の謎解きを済ませるタイプのエンディングですが、ベストエンディング(Great Ending)との違いは、儀式のテーブルの下にある写真を見るか否かだけのようです。

The Mystery Was Totally Solved

この実績は名前が「The Mystery Was Totally Solved(謎はすべて解かれた)」で、説明には「Get the GREAT Ending.(グレートエンディングに到達する)」と書かれています。

上述のように、儀式のテーブルの下にある写真を調べた上で儀式を完了させるとベストエンディング(Great Ending)に到達できます。

That Big Head… Makes Sense Now

この実績は名前が「That Big Head… Makes Sense Now(あの大きな頭……そういうことか)」で、説明には「Get the UFO Ending.(UFOエンディングに到達する)」と書かれています。

シークレットエンディングであるUFOエンディングを見ることで解除できる実績です。通常のクリアのしかたと異なるルートですので、別のエントリで詳細を記していきます。

The Finalist

この実績は名前が「The Finalist(ファイナリスト)」で、説明には「Get all the endings.(すべてのエンディングに到達する)」と書かれています。

他の実績を解除することがトリガーとなっているので、この実績自体の難易度は特に測定できるものではありません。

赤:難しい実績

赤色の背景の実績は、手間がかかったりスピードが重視されたりするものがあるため、難易度が高いものが揃っています。

Rebirth of ‘Maria Bonita’

この実績は名前が「Rebirth of ‘Maria Bonita’(Maria Bonitaの生まれ変わり)」で、説明には「Meh, that’s supposed to be a maze?(えっ、これが迷路だって?)」と書かれています。

迷いの森を歩き回り、すべてのマップで移動可能なすべての方向を選択することで解除されるようです。私はいつのまにか解除してしまっていたため、面倒ではあるかもしれませんが難しい実績でもないでしょう。

Maria Bonita」という人物には、英語Wikipediaによると虚実ともにいくつかの候補があるようです。小説や映画の名前になっており、また現実では盗賊として同じ名前の人がいたそうです。いずれもブラジルで使われている名前のようです。

Kissing Death

この実績は名前が「Kissing Death(死へのキス)」で、説明には「Confronting the Beast(獣と対峙する)」と書かれています。

敵が近づいてきてゲームオーバーになる寸前に画面を切り替えると解除できる実績のようです。失敗するとゲームオーバーになる試みになるので、当然ながら「100回敵から逃げる」のような手間のかかる実績を解除するために努力している最中には試さないようにしましょう。

Only Exists in Legend

この実績は名前が「Only Exists in Legend(伝説だけの存在)」で、説明には「Who is ‘Cabeça de Cuia’?(瓢箪頭って誰?)」と書かれています。

ゲームスタートからクリアまで、迷いの森で一度も敵に遭遇しないことが条件のようです。小屋に入る前は登場頻度がまだ低いようですが、小屋に入って死体を調べる段階になると登場頻度が上がるようです。ルートをあらかじめ決めておくなどするといいかもしれません。

別の実績で「7分以内にクリアする」という実績もあるため、スピード重視のものとして一緒に攻略するのもいいのではないでしょうか。

‘Carcará’ Wings

この実績は名前が「‘Carcará’ Wings(Carcaráの羽)」で、説明には「Faster than ‘carcará’.(Carcaráより早く)」と書かれています。

コミュニティガイドでも詳細は不明とされていますが、どうやら20分以下でクリアすることが条件のようです。もっと早くクリアすることが条件となる実績もあるので、一緒に解除できるよう試すのもいいかもしれません。

「Carcará」は「Caracara(カラカラ)」とも呼ばれる鳥の種類のようです。

Bullet from ‘Lampião’

この実績は名前が「Bullet from ‘Lampião’(Lampiãoの弾丸)」で、説明には「Faster than a bullet(弾丸より早く)」と書かれています。

10分以下でゲームをクリアすることが条件の実績です。最初は難しいかもしれませんが、慣れてからでも充分でしょう。

Lampião(ランピャオ、ランピャンオ)」は「Cangaço(カンガソ)」と呼ばれる盗賊の首領だった人物のようで、先述の「Maria Bonita」はその盗賊の一員だったようです。「Lampião」はランタン・ランプという意味だということです。

Cursed One

この実績は名前が「Cursed One(呪われしもの)」で、説明には「Obtain all trophies.(すべての実績を解除する)」と書かれています。

本作の実績の総まとめにあたり、この実績自体の難易度は測定できるものではありませんが、本作の実績すべての難易度をすべて引き受けているものと見なせば一番難しい実績だということもできるでしょう。

Hungry, Huuungry…

この実績は名前が「Hungry, Huuungry…(はらがへった、はらがへった……)」で、説明には「Is still working?(まだ動いてる?)」と書かれています。

ラジオを複数回クリックしていれば解除できる実績です。赤色の実績のなかでは随分簡単なものです。

Fearless Woman

この実績は名前が「Fearless Woman(怖れを知らぬ女性)」で、説明には「Escaped from the Beast many many times.(何度も何度も獣から逃げる)」と書かれています。

実績のアイコンに70という数字が書かれているように、70回逃げることで解除できる実績のようです。別の実績で100回逃げるものがあるため、一緒にクリアするのがいいでしょう。

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黒:Mary(Maria)の実績

黒色の背景の実績には、死体を調べることで解除できるものがあります。

Ana Maria

この実績は名前が「Ana Maria」で、説明には「Her body is drenched…”(彼女の死体はずぶぬれだ……)」と書かれています。ボートの死体を調べることで解除できます。

Maria do Carmo

この実績は名前が「Maria do Carmo」で、説明には「Oh God! A corpse! And it seems to be naked…(なんてこと! 死体だ! それに裸らしい……)」と書かれています。小屋のなかの死体を調べることで解除できます。ランプとマッチを合成して明るくしておきましょう。

Maria da Luz

この実績は名前が「Maria da Luz」で、説明には「Oh God! Who could have done such terrible action?(なんてこと! 誰がこんな酷い行いを?)」と書かれています。

Maria das Dores

この実績は名前が「Maria das Dores」で、説明には「Judging by the bruises, She should have been beaten many times(傷跡から察するに、何度も殴られたに違いない)」と書かれています。

Maria da Paz

この実績は名前が「Maria da Paz」で、説明には「It’s another corpse! My God soothe the spirit of this poor unfortunate girl…(別の死体だ! 神よこの不運で憐れな少女をしずめたまえ……)」と書かれています。

Maria de Lourdes

この実績は名前が「Maria de Lourdes」で、説明には「I don’t want to look, it scares me…”(見たくない、怖い……)」と書かれています。

黒:その他の実績

黒色の実績には、最難関のものや雑多なものなども含まれています。

無題

この実績は名前がなく、説明には「“Better not to look the mirror(鏡を見ないほうがいい)」と書かれています。

コミュニティガイドでは、この実績の名前は「Maria dos Anjos」と書かれています。

Untouchable

この実績は名前が「Untouchable(無敵)」で、説明には「Escaped from the Beast many many many times.(獣から何度も何度も何度も逃げる)」と書かれています。

実績のアイコンに100と書いてあるように、100回逃げることで解除できる実績です。このタイプの逃げる実績はもちろん1回のプレイで既定の数を超えないと解除されないので気をつけておきましょう。

実績名の「Untouchable」はカタカナにすると「アンタッチャブル」で、ない(un)+触る(touch)+できる(able)で「触れないもの」「触れられないもの」を意味します。

Zuuummm

この実績は名前が「Zuuummm」で、説明には「7 Maries, 7 minutes(7人のMary、7分の時間)」と書かれています。

7分以下でクリアすることが条件です。20分以下、10分以下でクリアすることが条件のものがありますが、そのタイプでは最も難しいものです。
実績「Only Exists in Legend」では迷いの森で敵に一度も会わないというスピード重視のものがあるので、一緒にクリアしてしまうのもいいかもしれません。

迷いの森ではマップを切り替えるとすぐに敵が出現することがあります。そもそも本作での敵が出現する条件は、「マップを切り替えたときに出現するか否かの判定が行われる」のではなく、「マップを切り替えると『どれくらい待てば敵が出現するか』の時間が変動されるorリセットされる」といったような仕組みであるらしいので、マップを切り替えた後に待っていればいずれ敵が出現するようになっています。そのため最悪の場合はマップを切り替えた瞬間に敵が現れることがあるため、なるべく敵を登場させないようにするには細かくマップ切り替えを行うといいかもしれません。道を忘れたり躊躇したりするようなことがあった場合は、メニュー画面をEscで表示させたり、とりあえずマップを切り替えるなど(やや卑怯な方法ですが)試しみるのもいいかもしれません。

ポルトガル語で「zum」は「ズーム」の意味をもつようですが、この実績の意味として細かくはわかりませんでした。

UFO

この実績は名前が「UFO」で、説明には「Sky … Key(空……鍵)」と書かれています。

一度ゲームをクリアした後、迷いの森や川に光るオブジェクトが落ちていることがあります。これを拾って小屋に向かうと、ドアに2枚めのメモが貼りつけられており、それを調べることで実績が解除できます。

???

この実績は名前が・説明ともに「???」と書かれています。

UFOエンディングを進める上で、小屋のベッドルームにあるトランクを開けると解除できます。

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初 心

100回逃げるとか
7分以内クリアとか
すごく作業感強かったよねw

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Caffeine

私は記事化のために
実績すべてを解除しましたが
いやー、
やはりつらかったのは事実です。

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図部野 素人

無理に自分に
枷を課すこたねえよな。

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初 心

ゲームは楽しむための
ものだもんね。
クリアしたくなるのはわかるけど
みんなも無理はしないようにね。

次のエントリ

次回のエントリでは、引き続いて「メインストーリーの攻略」や「UFOエンディングの攻略」について解説していきます。

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